北海道地方 〜軽やかでしなやかに〜
髪質を強化しながらも艶やかに軽やかで柔らかい質感に改善します。
HOHO〈ホホ シャンプー〉
北海道地方の植物と先端科学成分が本来の髪質よりも上質な健康的で軽やかな状態へ柔らかく包み込むようにサポートします。
髪質を根本的に強化しながらも、しなやかでまとまりがある、いつまでも愛おしく触っていたいと想える髪質へ導きます。
産地植物成分が頭皮トラブルを鎮静させ、健やかに保ちながら、先端科学有効成分のレブリン酸、各特殊ケラチンなどが毛髪本来以上の上質な美しさを継続させ、軽やかで柔らかい質感を表現しながら髪の全ての悩みを解消します。
シダーのクールさもかすかにあるため「可愛らしい女の子」と言うよりは「媚びない愛らしさが魅力のレディ」という印象。
一番最後のアンバーの余韻からも、品のあるセクシーさが感じられます。
可愛らしくも芯の通った快活で上品な女性の香り。
ちょっぴり勇気を出したい勝負の日や、大好きな人と向き合いたい日に、前向きな自信を与えてくれそうな喜びと意外性に満ちたラッキー・チャーム・フレグランス
シトロン、ヴェチパー、ジャスミンをはじめとしたフレッシュでみずみずしい香りから始まりながらホワイトムスクが柔らかく包み込みます。
軽さの中に洗練された上質な香りは、男女問わず受けも抜群。そこから徐々にパチュリ、ピンクペッパーやヒヤシンスが香り、軽やかながら上品で若々しくエネルギーが溢れるストーリーが始まります。
柔らかいフローラルな香りを甘さが包み、ウッドの香りが上質な女性を表現させます。濃厚かつ軽い、主張しながらも優しく柔らかい、そんな陵面を持ち合わせたニュアンスが理想の女性像を作ります。
フレッシュで甘い、だけど甘すぎない心地良い魅了の香りです。
【コカミドプロピルベタイン】
ヘアケア製品に多用される両性界面活性剤。
理由はコカミドプロピルベタインに起泡や洗浄といった効果、可溶化を実現させる効果、そしてコンディショニング作用をもたらす効果が備わっているためです。
洗浄力を穏やかにしたり、肌への刺激を緩和する効果があります。増粘作用と泡持ちをよくする効果もあります。
【ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)】
ケラチン由来の非常に高価で優れた洗浄成分。
髪に弾力を与えながら適度な洗浄性で最もクオリティを体感できるアニオン(陰イオン)界面活性剤。
【ラウロイルシルクアミノ酸Na】
泡がきめ細かく、分子量が小さくなって浸透しやすく改良された。 トリートメント効果が高く、毛髪や皮膚を優しく適度な脱脂力で洗浄する。 保護、湿潤、柔軟効果があり、特に毛髪を洗浄するにはこれ以上ない洗浄剤。
【コカミドDEA】
ヤシ(ココナッツ)から得られる植物由来の非イオン性界面活性剤(ノニオン界面活性剤)
気泡性、増泡性に優れていて、シャンプーや洗顔料などの泡立ちを良くする為に使われます。
【ココイル加水分解コラーゲンTEA】
コラーゲンPPTとヤシ油脂肪酸との縮合物。
アニオン(陰イオン)界面活性剤。
コラーゲンPPTに洗浄力を持たせたものである。
トリートメント効果はそのままに、毛髪や皮膚を優しく適度な脱脂力で洗浄します。
保護、湿潤、柔軟効果があり、特に毛髪を洗浄するにはこれ以上ない洗浄剤。
コラーゲンやシルクのPPT洗浄剤がシャンプーにはベストですが、非常に高価な成分。
【ミリスタミドプロピルベタイン】
泡立ち、粘度を非常にリッチに増加させる効果があります。 すすぎ時の指通りもコカミドプロピルベタインなどに比べ優れており、使用感を大幅に向上させる効果が期待されます。
【トウキ根エキス】 北海道
肌に潤いを与え、肌荒れを防ぎます。
色素の沈着を防ぎ、シワの発生を抑え、血行促進が期待されます。
【センキュウ根茎エキス】 北海道
血行促進、消炎、鎮静作用があるので、くすみ、肌荒れ予防に働きかけます。また、血流改善を促して肌の基礎代謝を上げることで、活き活きとした肌へと整えます。
【水溶性プロテオグリカン】 北海道
ターンオーバーのペースを整えるなど、EGFに似た働きをする力が備わっており、その機能をEGF様効果と呼びます。 プロテオグリカンには肌の保湿やハリ、正常なターンオーバーを保つこと以外に、抗酸化作用もあります。 老化の原因ともいわれているのが活性酸素です。
【褐藻エキス】 北海道
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐとともに、うるおいによって肌全体を透明感の ある明るい印象に整えます。
【レブリン酸】
本来水が出入りする場所を酸が結合(架橋)することで自然水を封鎖することで髪の毛の中に余分な水分が入りずらくなり、髪の毛を擬似的に疎水性に振ることができます。 毛髪内部のコルテックスに芯をつくり、ハリやコシを与えるという流れで毛髪を変化させていきます。
ツヤと柔らかさを髪に与え、落ち着きのある指通りの良い状態を作ります。
【グルタミン酸】
吸湿性が高く、空気中から水分をかき集めて角質層に供給するなど、皮膚の保護や保湿効果に優れいることから、美容成分としても採用されています。
【アラニン】
肌を弱酸性に保つためターンオーバーが正常に行なわれ、しっとりとした若々しい肌を期待できます。
よく育毛剤に添加されていますが、これは頭皮の乾燥を防ぎ環境を良くすることで、髪の成長作用を改善することを狙ってのことです。
また、傷んだ髪をまとまりやすくしっとりさせるため、しっとりさせる効果をもたらします。
【アルギニン】
角質層のNMFという天然保湿因子を形成する成分の一つで保湿作用があることがわかっています。
免疫細胞を活性化させる働きがありニキビや傷などでダメージを受けた組織を修復する成分の合成を助けます。
血流を改善する働きがあるため肌や頭皮に使用することで血行改善効果も期待できます。
【リシン】
保湿効果が高いので肌荒れを防ぎ柔軟性のある肌になるとされ皮膚のコンディショニング成分として配合されています。
様々な抜け毛の原因にアプローチすることがわかっており、頭皮環境の改善の効果もあります。
【トレオニン】
コラーゲン生成の際に使用される成分なので肌のうるおいを保ち、ハリのある若々しい肌になる助けとなります。
肌細胞の活性化や保湿作用効果、紫外線防止作用があることから化粧品だけでなく頭境や髪のハリやコシを改善する成分としてヘアケア製品にもよく配合されています。
【プロリン】
保湿力が高く角質層の新陳代謝を促してくれますし、皮膚とのなじみも良い。
頭皮や髪のコンディションを整える作用から、ヘアケア製品にも配合されています。
【イソステアリン酸】
感触の良い化粧用油性成分で他の化粧品原料と相溶性に優れ、製剤にツヤを与え、のび、すべりの改善などに使われる。 エモリエント効果や、粘度安定効果もある。
【ジグルコシル没食子酸】
ジグルコシル没食子酸のポリフェノール誘導体は髪の傷んだ部分に吸着するメカニズム。
この「擬似キューティクル」が、内部の大切な成分の流出を防ぎ、同時に外部の刺激からも守ります
【PCA-Na】
サトウキビなどの糖蜜から採られたグルタミン酸というアミノ酸の一種から作られます。
保湿の力があるのでお肌を乾燥から守ってくれます。
乾燥したお肌は弾力が失われ、ガサガサでキメが乱れハリやツヤもなくなりがちになります。乾燥肌が引き起こす小じわやくすみ、毛穴の目立ちなどから保湿をすることにより予防することが出来ます。
また、髪の毛のきしみの改善や毛髪の保護などを目的にシャンプーにも使われています。
【トレハロース】
〈効果〉
乾燥における皮表細胞・細胞膜保護による保湿作用、感触改良剤
一般的な高分子の保湿成分である、ヒアルロン酸やコラーゲンが肌表面の乾燥を防ぐのに対し、トレハロースは角質内部に浸透し細胞膜と一体となって乾燥から細胞を守ります。
高い保水性もつトレハロースは、お肌の乾燥を細胞レベルから防ぐことでお肌に必要な水分を保ちシワや小じわができるのを防ぐ優秀な糖分です。
【センブリエキス(スエルチアニン)】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、敏感肌、ニキビ、毛穴、スリミング、スカルプケア、
育毛、血流促進、抗炎症(抗補体)、抗男性ホルモン(5α-リダクターゼ阻害)
センブリの開花期の全草から得られる抽出エキス。センブリは古くから健胃、腹痛、虫下しなど民間薬として知られています。
センブリは千回振り出ししてもまだ苦いのでこの名があります。スエルチアニンは育毛剤(医薬部外品)主剤として扱われています。
【レモングラス葉/茎エキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スリミング(引き締め)、スカルプケア、育毛、毛髪保護
人の脳を刺激する作用があり、疲れたときや元気がないときに気持ちをリフレッシュさせてくれます。 精油には、消化促進や胃もたれの改善、鎮痛、殺菌効果があるとされ、ニキビの薬、虫除け、アロマテラピーなどに利用されます。またタイでは薬用植物とされ、 胃痛の薬としても利用されています。
【乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳)】
〈効果〉
抗老化、美白、シワ、ニキビ、毛穴
乳酸菌発酵乳のエキスであり、美白・保湿・抗酸化効果の他、抗老化効果が期待できます。
【ツボクサエキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スカルプケア、育毛、毛髪保護
炎症抑制効果・美白効果・肌修復効果を兼ね備えています。 メラニン生成のメカニズムの始まりである炎症を抑制し抗酸化作用により炎症後の色素沈着を抑制する効果があります。
紫外線など外的刺激を受けると活性化する、セラミド分解酵素「セラミダーゼ」を抑制し、セラミドが減少するのを防ぐ作用やコラーゲン合成促進作用があるので内側から角質層のバリア機能を立て直す修復効果があります。
よって、肌の水分保持力を高めてお肌全体にハリを与え、メラニンを排泄しやすくする肌状態に整える働きがあります。
【オウゴン根エキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スカルプケアケア、育毛、毛髪保護
根を乾燥させた生薬で、漢方薬として一般に使われています。
消炎、解熱、腹痛、嘔吐、下痢などの症状に用いられています。
チロシナーゼ活性阻害作用、紫外線吸収、消炎作用や抗菌作用、保湿作用もあるため頭皮環境を整える効果も期待でます。
皮脂分泌過多の原因でもある男性ホルモンを抑制するため、皮脂分泌抑制作用があり、抗炎症作用や抗菌作用もあるためニキビの悪化を鎮めたりニキビの予防にも期待できます。
フリーラジカル除去作用によりシミや肌の老化防止、収れん作用による毛穴の引き締め効果も期待できます。
オウゴン根エキスには皮膚のアンチエイジングや美白、頭皮環境を整える効果などが期待できます。
【イタドリ根エキス】
〈効果〉
色素沈着抑制作用、抗老化作用、収れん効果、保湿
タデ科植物イタドリ(虎杖)の根茎から抽出して得られるエキスです。日本各地の山野に自生する多年草で、その名は「痛み取り」に由来するといわれています。
古くから漢方薬として使用され痛み止めや、血流改善に効果があるほか、抗老化(アンチエイジング)、収れん(毛穴の引き締め)、保湿効果が期待されます。
その名は「痛み取り」に由来するといわれています。
漢方では虎杖根と呼ばれ、鎮痛、清熱解毒・止痛・退黄・活血などの効能があり、関節痛や黄疸、生理不順、火傷などに用いられます。
【カンゾウ根エキス】
〈効果〉
抗酸化、抗炎症、紫外線防止、保湿、美白、抗アレルギー、フケかゆみ予防、血行促進
抗酸化作用が強く、抗炎症作用があり、メラニン色素の合成を抑制する働きがビタミンCの約270倍あります。
紫外線防止や日焼けを抑える効果が期待され、顔用・ボディ用の日焼け止めによく配合されています。
保湿・美白作用があるので、多くの基礎化粧品に使われています。
また、抗アレルギー作用があることがわかっていて、アトピー用の化粧品にも使用されます。
【チャ葉】
〈効果〉
抗酸化、肌髪の収斂、皮脂分泌抑制、紫外線防止、老化防止、消臭
チャとは緑茶、ウーロン茶、紅茶などの原料となるツバキ科のチャノキ(カメリアシネンシス)の茶葉から抽出したエキスです。
カフェインやチャカテキン、タンニン、ビタミンC・Eなどが含まれており、高い抗酸化作用があります。
また、タンニンの効果で肌のたるみを改善し引き締め、カフェインやチャカテキンの効果で消臭作用もあります。
花にはフラボノイドのほかチャカサポニンなどを含んでおり、皮脂の分泌をコントロールする働きがあります。
抗酸化作用があるので紫外線からのダメージを予防し皮膚の老化を防ぐことができます。
【ローズマリー葉】
〈効果〉
血行促進、抜け毛、フケ防止、発毛促進、白髪予防、ニキビ、傷回復促進
ローズマリー葉水はローズマリーの葉を水蒸気蒸留によって抽出されたベルベノン、カンファーなどの有効成分が含まれており水溶性成分で肌を清浄に保ち、細胞の再生、代謝を促す効果が期待できる事からニキビやキズの回復促進、血行促進、フケや抜け毛の防止、発毛促進、白髪予防などが期待できる成分です。
【カミツレ花】
〈効果〉
鎮静作用、保湿、フケかゆみ抑制、抗菌、皮膚代謝促進、抗炎症作用
カミツレ花エキスは、単にカミツレエキス、カモミラエキスとも呼ばれており、抗酸化、保湿、消炎、収れん、血行促進、沈痛、日焼け防止などの効果が期待できます。
そして、シミ、そばかすなどの色素沈着の抑制効果、角質水分量増加、紫外線防御、メラニン生成抑制を期待できます。
そのためカミツレは、洗顔料・化粧水・頭髪用化粧品などに広く配合されています。
【水】
【コカミドプロピルベタイン】
ヘアケア製品に多用される両性界面活性剤。
理由はコカミドプロピルベタインに起泡や洗浄といった効果、可溶化を実現させる効果、そしてコンディショニング作用をもたらす効果が備わっているためです。
洗浄力を穏やかにしたり、肌への刺激を緩和する効果があります。増粘作用と泡持ちをよくする効果もあります。
【ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)】
ケラチン由来の非常に高価で優れた洗浄成分。
髪に弾力を与えながら適度な洗浄性で最もクオリティを体感できるアニオン(陰イオン)界面活性剤。
【ラウロイルシルクアミノ酸Na】
泡がきめ細かく、分子量が小さくなって浸透しやすく改良された。 トリートメント効果が高く、毛髪や皮膚を優しく適度な脱脂力で洗浄する。 保護、湿潤、柔軟効果があり、特に毛髪を洗浄するにはこれ以上ない洗浄剤。
【コカミドDEA】
ヤシ(ココナッツ)から得られる植物由来の非イオン性界面活性剤(ノニオン界面活性剤)
気泡性、増泡性に優れていて、シャンプーや洗顔料などの泡立ちを良くする為に使われます。
【セテアレス-60ミリスチルグリコール】
泡立ちの補助、とろみをつけるための増粘剤、乳化剤に使用されます。
【ココイル加水分解コラーゲンTEA】
コラーゲンPPTとヤシ油脂肪酸との縮合物。
アニオン(陰イオン)界面活性剤。
コラーゲンPPTに洗浄力を持たせたものである。
トリートメント効果はそのままに、毛髪や皮膚を優しく適度な脱脂力で洗浄します。
保護、湿潤、柔軟効果があり、特に毛髪を洗浄するにはこれ以上ない洗浄剤。
コラーゲンやシルクのPPT洗浄剤がシャンプーにはベストですが、非常に高価な成分。
【ミリスタミドプロピルベタイン】
泡立ち、粘度を非常にリッチに増加させる効果があります。 すすぎ時の指通りもコカミドプロピルベタインなどに比べ優れており、使用感を大幅に向上させる効果が期待されます。
【香料】
香料(フレグランス)は、香りが人々のイマジネーションを刺激したり、消費者の多彩なニーズに対応したりするために作られる創造の産物。
【レブリン酸】
本来水が出入りする場所を酸が結合(架橋)することで自然水を封鎖することで髪の毛の中に余分な水分が入りずらくなり、髪の毛を擬似的に疎水性に振ることができます。 毛髪内部のコルテックスに芯をつくり、ハリやコシを与えるという流れで毛髪を変化させていきます。
ツヤと柔らかさを髪に与え、落ち着きのある指通りの良い状態を作ります。
【乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳)】
〈効果〉
抗老化、美白、シワ、ニキビ、毛穴
乳酸菌発酵乳のエキスであり、美白・保湿・抗酸化効果の他、抗老化効果が期待できます。
【ツボクサエキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スカルプケア、育毛、毛髪保護
炎症抑制効果・美白効果・肌修復効果を兼ね備えています。 メラニン生成のメカニズムの始まりである炎症を抑制し抗酸化作用により炎症後の色素沈着を抑制する効果があります。
紫外線など外的刺激を受けると活性化する、セラミド分解酵素「セラミダーゼ」を抑制し、セラミドが減少するのを防ぐ作用やコラーゲン合成促進作用があるので内側から角質層のバリア機能を立て直す修復効果があります。
よって、肌の水分保持力を高めてお肌全体にハリを与え、メラニンを排泄しやすくする肌状態に整える働きがあります。
【イタドリ根エキス】
〈効果〉
色素沈着抑制作用、抗老化作用、収れん効果、保湿
タデ科植物イタドリ(虎杖)の根茎から抽出して得られるエキスです。日本各地の山野に自生する多年草で、その名は「痛み取り」に由来するといわれています。
古くから漢方薬として使用され痛み止めや、血流改善に効果があるほか、抗老化(アンチエイジング)、収れん(毛穴の引き締め)、保湿効果が期待されます。
その名は「痛み取り」に由来するといわれています。
漢方では虎杖根と呼ばれ、鎮痛、清熱解毒・止痛・退黄・活血などの効能があり、関節痛や黄疸、生理不順、火傷などに用いられます。
【オウゴン根エキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スカルプケアケア、育毛、毛髪保護
根を乾燥させた生薬で、漢方薬として一般に使われています。
消炎、解熱、腹痛、嘔吐、下痢などの症状に用いられています。
チロシナーゼ活性阻害作用、紫外線吸収、消炎作用や抗菌作用、保湿作用もあるため頭皮環境を整える効果も期待でます。
皮脂分泌過多の原因でもある男性ホルモンを抑制するため、皮脂分泌抑制作用があり、抗炎症作用や抗菌作用もあるためニキビの悪化を鎮めたりニキビの予防にも期待できます。
フリーラジカル除去作用によりシミや肌の老化防止、収れん作用による毛穴の引き締め効果も期待できます。
オウゴン根エキスには皮膚のアンチエイジングや美白、頭皮環境を整える効果などが期待できます。
【センブリエキス(スエルチアニン)】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、敏感肌、ニキビ、毛穴、スリミング、スカルプケア、
育毛、血流促進、抗炎症(抗補体)、抗男性ホルモン(5α-リダクターゼ阻害)
センブリの開花期の全草から得られる抽出エキス。センブリは古くから健胃、腹痛、虫下しなど民間薬として知られています。
センブリは千回振り出ししてもまだ苦いのでこの名があります。スエルチアニンは育毛剤(医薬部外品)主剤として扱われています。
【トウキ根エキス】
肌に潤いを与え、肌荒れを防ぎます。
色素の沈着を防ぎ、シワの発生を抑え、血行促進が期待されます。
【センキュウ根茎エキス】
血行促進、消炎、鎮静作用があるので、くすみ、肌荒れ予防に働きかけます。また、血流改善を促して肌の基礎代謝を上げることで、活き活きとした肌へと整えます。
【カンゾウ根エキス】
〈効果〉
抗酸化、抗炎症、紫外線防止、保湿、美白、抗アレルギー、フケかゆみ予防、血行促進
抗酸化作用が強く、抗炎症作用があり、メラニン色素の合成を抑制する働きがビタミンCの約270倍あります。
紫外線防止や日焼けを抑える効果が期待され、顔用・ボディ用の日焼け止めによく配合されています。
保湿・美白作用があるので、多くの基礎化粧品に使われています。
また、抗アレルギー作用があることがわかっていて、アトピー用の化粧品にも使用されます。
【水溶性プロテオグリカン】
ターンオーバーのペースを整えるなど、EGFに似た働きをする力が備わっており、その機能をEGF様効果と呼びます。 プロテオグリカンには肌の保湿やハリ、正常なターンオーバーを保つこと以外に、抗酸化作用もあります。 老化の原因ともいわれているのが活性酸素です。
【チャ葉】
〈効果〉
抗酸化、肌髪の収斂、皮脂分泌抑制、紫外線防止、老化防止、消臭
チャとは緑茶、ウーロン茶、紅茶などの原料となるツバキ科のチャノキ(カメリアシネンシス)の茶葉から抽出したエキスです。
カフェインやチャカテキン、タンニン、ビタミンC・Eなどが含まれており、高い抗酸化作用があります。
また、タンニンの効果で肌のたるみを改善し引き締め、カフェインやチャカテキンの効果で消臭作用もあります。
花にはフラボノイドのほかチャカサポニンなどを含んでおり、皮脂の分泌をコントロールする働きがあります。
抗酸化作用があるので紫外線からのダメージを予防し皮膚の老化を防ぐことができます。
【レモングラス葉/茎エキス】
〈効果〉
UVケア、抗老化、美白、シワ、敏感肌、保湿、ニキビ、毛穴、スリミング(引き締め)、スカルプケア、育毛、毛髪保護
人の脳を刺激する作用があり、疲れたときや元気がないときに気持ちをリフレッシュさせてくれます。 精油には、消化促進や胃もたれの改善、鎮痛、殺菌効果があるとされ、ニキビの薬、虫除け、アロマテラピーなどに利用されます。またタイでは薬用植物とされ、 胃痛の薬としても利用されています。
【カミツレ花】
〈効果〉
鎮静作用、保湿、フケかゆみ抑制、抗菌、皮膚代謝促進、抗炎症作用
カミツレ花エキスは、単にカミツレエキス、カモミラエキスとも呼ばれており、抗酸化、保湿、消炎、収れん、血行促進、沈痛、日焼け防止などの効果が期待できます。
そして、シミ、そばかすなどの色素沈着の抑制効果、角質水分量増加、紫外線防御、メラニン生成抑制を期待できます。
そのためカミツレは、洗顔料・化粧水・頭髪用化粧品などに広く配合されています。
【ローズマリー葉】
〈効果〉
血行促進、抜け毛、フケ防止、発毛促進、白髪予防、ニキビ、傷回復促進
ローズマリー葉水はローズマリーの葉を水蒸気蒸留によって抽出されたベルベノン、カンファーなどの有効成分が含まれており水溶性成分で肌を清浄に保ち、細胞の再生、代謝を促す効果が期待できる事からニキビやキズの回復促進、血行促進、フケや抜け毛の防止、発毛促進、白髪予防などが期待できる成分です。
【褐藻エキス】
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐとともに、うるおいによって肌全体を透明感の ある明るい印象に整えます。
【ベタイン】
乾燥時における優れた保湿効果(保水性)があります。
陽イオンと陰イオンの両方を同一分子内の隣り合わない位置に持ち合わせているため、天然の両性界面活性剤の側面があり、ヘアトリートメント等に帯電防止剤として配合される場合があります。
【トレハロース】
〈効果〉
乾燥における皮表細胞・細胞膜保護による保湿作用、感触改良剤
一般的な高分子の保湿成分である、ヒアルロン酸やコラーゲンが肌表面の乾燥を防ぐのに対し、トレハロースは角質内部に浸透し細胞膜と一体となって乾燥から細胞を守ります。
高い保水性もつトレハロースは、お肌の乾燥を細胞レベルから防ぐことでお肌に必要な水分を保ちシワや小じわができるのを防ぐ優秀な糖分です。
【ソルビトール】
砂糖、水飴より多くの水分を保持できます。 浸透性が良く、煮物、漬け物などに利用されています。 水分活性を低下させるため、微生物の繁殖を抑えることができます。
【セリン】
角質層に存在し、天然保湿因子NMFの成分の一つとなっています。
セリンは人間の皮膚に最も近い組織であるため非常になじみがよく、さらにコラーゲン以上の保湿作用があり、その作用が長時間続くという特徴があります。
セシリンはねばりがありますが、セリンはさらっとした感触で、どんな化粧品に入れても違和感を与えません。
抗酸化作用も強く、特にメラニンを生成するチロシナーゼ酵素の働きを抑制するため、シミやそばかすを防ぐ効果があるとされています。
【グリシン】
アミノ酸の一種で、ヒトの身体にも多く含まれています。細菌の細胞壁に取り込まれることで分裂を阻害することから食品の静菌剤などに使用されています。ヒトなど動物の細胞には細胞壁がないので、影響はありません。化粧品には保湿成分として配合されることもあります。
【グルタミン酸】
吸湿性が高く、空気中から水分をかき集めて角質層に供給するなど、皮膚の保護や保湿効果に優れいることから、美容成分としても採用されています。
【アラニン】
肌を弱酸性に保つためターンオーバーが正常に行なわれ、しっとりとした若々しい肌を期待できます。
よく育毛剤に添加されていますが、これは頭皮の乾燥を防ぎ環境を良くすることで、髪の成長作用を改善することを狙ってのことです。
また、傷んだ髪をまとまりやすくしっとりさせるため、シャンプーやトリートメント剤にもよく配合されます。
【アルギニン】
角質層のNMFという天然保湿因子を形成する成分の一つで保湿作用があることがわかっています。
免疫細胞を活性化させる働きがありニキビや傷などでダメージを受けた組織を修復する成分の合成を助けます。
血流を改善する働きがあるため肌や頭皮に使用することで血行改善効果も期待できます。
【リシン】
保湿効果が高いので肌荒れを防ぎ柔軟性のある肌になるとされ皮膚のコンディショニング成分として配合されています。
様々な抜け毛の原因にアプローチすることがわかっており、頭皮環境の改善の効果もあります。
【トレオニン】
コラーゲン生成の際に使用される成分なので肌のうるおいを保ち、ハリのある若々しい肌になる助けとなります。
肌細胞の活性化や保湿作用効果、紫外線防止作用があることから化粧品だけでなく頭境や髪のハリやコシを改善する成分としてヘアケア製品にもよく配合されています。
【プロリン】
保湿力が高く角質層の新陳代謝を促してくれますし、皮膚とのなじみも良い。
頭皮や髪のコンディションを整える作用から、ヘアケア製品にも配合されています。
【イソステアリン酸】
感触の良い化粧用油性成分で他の化粧品原料と相溶性に優れ、製剤にツヤを与え、のび、すべりの改善などに使われる。 エモリエント効果や、粘度安定効果もある。
【ジグルコシル没食子酸】
ジグルコシル没食子酸のポリフェノール誘導体は髪の傷んだ部分に吸着するメカニズム。
この「擬似キューティクル」が、内部の大切な成分の流出を防ぎ、同時に外部の刺激からも守ります。
【ラノリン脂肪酸】
抱水性エモリエント作用に関してはラノリンはヒト皮脂膜と類似した組成を有していることから皮膚親和性が非常に高く、また柔軟性にも優れており、優れたエモリエント剤として知られています。
【コレステロール】
保湿効果と柔軟効果を併せ持ち、乳化安定作用にも優れている。
【水添リゾレシチン】
光、熱に対して安定しています。
乳化安定性にも優れています。
【PCA-Na】
サトウキビなどの糖蜜から採られたグルタミン酸というアミノ酸の一種から作られます。
保湿の力があるのでお肌を乾燥から守ってくれます。
乾燥したお肌は弾力が失われ、ガサガサでキメが乱れハリやツヤもなくなりがちになります。乾燥肌が引き起こす小じわやくすみ、毛穴の目立ちなどから保湿をすることにより予防することが出来ます。
また、髪の毛のきしみの改善や毛髪の保護などを目的にシャンプーにも使われています。
【ポリクオタニウム-10】
帯電防止作用や微弱な保湿作用など毛髪に対するコンディショニング効果があります。
植物性の多糖で植物の細胞壁などを構築している物質で低刺激で安全性が高い。
【 ポリクオタニウム-50】
両性アクリルポリマーと呼ばれる、帯電防止剤、皮膜形成剤、ヘアスタイリング剤となる効果のある成分。
【グリセリン】
水分保持力向上をし、しっとりとした潤いのある保湿と柔軟性を与えます。
【BG】
保湿効果、バリア機能改善効果、抗菌効果などの目的で配合される美容成分です。
水分を吸収する働きがあり、保湿性を持つ水溶性成分です。べたつきの少ないさらっとした使用感を持つのが特徴で、肌に潤いとハリを与え、みずみずしい肌に保ち、乾燥から肌を守ります。
【DPG】
皮表の柔軟化や水分量増加による保湿作用、そしてTEWL抑制によるバリア改善作用、また抗菌・防腐による製品安定化作用があります。
【PEG-40水添ヒマシ油】
乳化、可溶化剤として効果があります。
【PEG-2カプリリルアミン】
非イオン性界面活性剤として速泡性、増泡性の向上に優れた成分です。幅広いpHで使用可能で、抗菌性もあるなど、石鹸やシャンプーなどに広く使用される成分です。
【PPG-26ブテス-26】
ヘアケア、抜け毛の予防、髪の抗老化、皮膚コンディショニング効果、ヘアコンディショニング効果
【エタノール】
殺菌、収斂、清浄、清涼、可溶化効果があります。
【フェノキシエタノール】
抗菌、防腐効果があります。
【メチルパラベン】
様々な微生物に対して相対的に抗菌活性をもちますが、一般に細菌よりも真菌に対する抗菌性に優れ、その作用は静菌的であることが明らかにされています。
【エチルパラベン】
抗菌作用に優れていて、毒性や皮膚刺激が少なく、使用量もごくわずかで済むのが大きなメリットの防腐剤。
【ブチルパラベン】
一番強い抗菌力を持っています。
防腐剤を組み合わせることで相乗効果を得て、製品全体の防腐剤の量を減らす処方がされている化粧品もあります。防腐剤の成分名が何種類か記載されている場合は、防腐剤がたくさん入っているのではなく防腐剤の総配合量が少なくしたい意図もある。
【プロピルパラベン】
メチル、エチルパラベンと比べて抗菌力が強い、油溶性のパラベンです。
【塩基性赤 51】
法定色素、主に製品の着色に使用されます。
【黄4】
法定色素、主に製品の着色に使用されます。