効果最大化の為に

【 製品の役割理解について】

弊社製品は多くの人にあなたの高い施術クオリティーをサポート強化の提供でき(顧客獲得)、その後の継続的な来店(常連客化) により安定した売上と高単価化につながる可能性をあげるものです。他の製品では考えられないパフォーマンスで、多くのファン(顧客)を増やすことが可能ですが、その増やした顧客に対しどうアプローチをするかは皆様次第です。これはどのような製品も同様です。例えば製品コストに数十万円かけて顧客に施術しても、スタイルデザイン、施術、接遇の内容、また実際に店舗に来たくなる、または施術してもらいたくなる訴求方法などは皆様のスキル次第ではございます。ストレートに言うとどんな製品を使ったとしても製品側のせいにしていては効果は出ません。現在弊社インストラクター、提携スタイリストが毎回問題点の改善やアップデートを行なっています。困った時にサポートに連絡すれば弊社の情報、経験の蓄積で集めた何百人、何千人、何万人のデータがあります。あなたが一回投稿するだけで多くの情報があります。ぜひその情報をうまく活用して売上をあげてください。クオリティーは「知識」「技術」「経験」の三つのみが重要となり、パフォーマンススキルやコスト減もみの製品のような意味のないプロスキルは必要ありません。

【 現場プロから学ぶ】

SHANDORAサブスクリプションユーザー様へは無料にてテクニカル対応講座を、説明文や動画公開しております。ユーザー登録からアクセスが可能となっておりますためまずは必ずご確認ください。製品の理解、またメニューや目的ごとの施術方法の紹介などをシンプル且つ細かくプレーヤーインストラクターが解説しています。

【 モニタリング体制を整える】

弊社の製品を購入中止し次月以降に顧客失客が一気に増えたというお声をいただきます。例えば違うメーカーの製品で似たような設定と思い施術していませんか？その場合、その場の仕上がりはなんとなくは同じ感じに施術者は思いますが顧客様は退店してから数日、自宅でのケアをしなければなりません。その場は同じ効果だと勘違いしている可能性があります。まずは「継続的な運用」をし安定感と安心感を顧客に対しての提供体制を整えましょう。体制がないことによる費用対効果測定は不可能です。効率的な運用で利用しましょう。

【使用回数を増やす】

施術回数が少ない状態で弊社の製品をご利用いただいても、施術クオリティー、顧客満足度数が極端に低くなることが予想されます。施術回数は初期導入段階でも必ずメニュー告知し(お試しでもPOPUPとしてもいいです。認知度が増えたら常設メニューに向けて対策しましょう)、そして施術スタイルアップ、POPなど作成し定期的に幅広いお客様に向けて継続発信

いただきたく思います。ある程度施術回数が増え施術者の感覚が慣れてきたらその後はお好きなタイミングでメニュー、価格設定をして頂いて結構です。 施術回数が少ないスタイリストはクオリティーが低く、顧客が増えにくい傾向です。

【製品の使用にあたりメニュー名、内容をしっかりとアプローチ】

一番大事だといっても過言ではないのがメニュー名、内容の設定です。サロンに来てメニューを見ずに（メニューすら見ない）普段の施術されて帰ってしまうユーザーは72%、言ってしまえば100人に72人はいつも通りマンネリしてる、いつも通り施術するかしないかを決めていると判断しても間違いではないでしょう。 施術メニュー内容の設定は必ず箇条書きにして、5秒以内に読めるようにするのがいいでしょう。「誰に」向けたメニューなのかを簡潔に書きましょう。こういう人向けや質感の表現、効果内容などを書くと現実味が増し選択決定数が増えます。独自性を求めたいのであればオリジナルメニューネームを書いてください。またセット面にPOPを置き説明することもおすすめです。これが最もお客様告知で選択数を増やす方法で重要です。

【内容の改善】

ブランディングサロンの検証で❶お店のメニューPOPと❷そのサロンで働く担当スタイリストにて検証をした結果、担当スタイリストからのカウンセリング流入、施術中の会話などで説明で、実際の次回来店時のメニュー選択確率は数倍近く効果が違います。よく目にするお店のチラシ告知やPOPだけ置いているサロンは全く効果が低く結果がなかなか出ません。またカタログのように商品や綺麗な料理だけを記載しているしているPOPなども同様です。まずはビジネス感を消し人間味を出すことです。例えば顧客のジャンルや対象の狙いたいターゲット向けにワードの変えたPOPの作成やターゲットに合わせてPOPラミネートを作成し提供することで困って悩んでいる人に向けて改善してもらえるという希望を持ってもらうことでサロン、スタイリストによりもっと興味を持ってもらうことができます。「物を売りたいならまずは人（サロン）を売れ」の言葉は重要です。

【顧客の満足度の鈍化】

商材を利用してある程度すると顧客の感動が少なく感じる事があります。これは例えば毎施術にSHANDORA製品を通しての施術顧客が増える、しかし毎回全体顧客がSHANDORA製品を使用した施術選択してくるといった例を作ると、毎回顧客が常にメニュー選択してくれるとその質感に慣れや慢性化してしまう、またはセンシティブな条件の毛髪でも綺麗にまとまってしまうため【顧客の慢性的な質感の良さ】と【施術者の感覚のズレ】により他社製の製品を使用しクレームになってしまい失客になってしまうという事例をよく報告されます。顧客を継続的かつ安定的に獲得するためにも個々の認識がとても重要になります。